デトックス

  デトックス情報いろいろ。「 あなたにプラス になる何か!」が見つかりますように・・・


最近気になる話題「サーチュイン遺伝子」
若返りの遺伝子とも言われていますね。

ハーバード大学のデービッド・A・シンクレア教授の著書
「LIFE SPAN 老いなき世界」



によるとNMN(ニコチン・アミド・モノヌクレオチド)という
ナイアシン(ビタミンB3)に含まれる分子が
サーチュイン遺伝子にアプローチし様々な老いの弊害を
改善する可能性が高いと述べられています。



知る限りですが
・閉経した女性がNMNを摂取し続けたところ生理がまた始まった
・視力が戻った
・アトピー性皮膚炎が劇的な改善をした
など期待を持てる奨励改善があります。

日本においては、NMN含有のサプリメントは1カ月分10万円前後と値が張ります。
アメリカにおいても数百ドルしています。
Amazonなどで数千円の安いものも出てきていますが、
認証機関による証明がない、実際に1カ月摂取したけど効果がないなど
数千円のサプリメント評価がマチマチのようです。
純度や含有量など問題が色々とあるようです。


白金ナノコロイド・プラチナナノコロイドについて

白金ナノコロイドとは、白金を2ナノメートル(ナノは10億分の1)という極小の粒径にした素材。
東京大学大学院の宮本有正教授らの研究によって開発される。
その製法特許は、産学連携ベンチャーで2003年1月に設立されたシーテック(東京都渋谷区)に技術移転された。

注目すべき点は、白金ナノコロイドの効果が既存の抗酸化素材より優れているところ。


CoQ10 など、従来、抗酸化作用があるとされる素材の働きは、
体内にある7種類の活性酸素のうち特定の活性酸素しか除去できない。
さらに、一度活性酸素を除去する役割を果たすと、作用は失われる。
それに対して白金ナノコロイドは、すべての活性酸素を除去する効果があり、
体内にある限り、半永久的に働く。味もない。

白金は国から食品添加物として承認されている素材である。




デトックス・・・転載

デトックス特集(毒抜き食材@)

今日は毒素排出食材のご紹介です。
デトックスの基本はマッサージ・ストレッチ・そして一番大きな割合を占めるのは
食生活です。
そのためには今の貴方にとって何を食べると良いのか、効能等も含めご参考になればと思います。
まずは調理方法より大切な食材のご案内です。

☆体内にある毒素を封じ込める効果☆
毒素を封じ込めるというのは、毒素を栄養素が挟み込み、体内に吸収できなくなるようにすることです。
このような反応を「キレート作用」といいます。「キレート」とは、ギリシャ語で「カニのはさみ」を意味する言葉で、
それと同じように有害物質をしっかりと挟み込むことから、名付けられました。キレート作用で取り込まれた毒素は、体内に取り込まれることなく、便や汗、尿などの老廃物と一緒に排出されることになります
食材:あさつき〔硫化アリル)、アスパラガス(ケルセチン)、ニラ(硫化アリル)、パセリ(ケルセチン)

☆毒素の無毒化をサポートする効果☆ 
もともと人間は体内に解毒機能を最初から持っています。
肝臓や腎臓では、解毒作用をもったタンパク質が働いており、そこで水銀や鉛、カドミウムなどを無害化しようとしています。この働きを助けてくれるのが有用ミネラルである亜鉛です。
 また有害金属を無毒化する成分として、セレンがあります。こちらは、亜鉛と違い、体の解毒機能を助けるのではなく、自らが無毒化を行います。
セレンは発ガンを抑える物質としても注目されています
食材:牡蠣(亜鉛)、マグロ(セレン)、レバー(亜鉛)、にんにく(セレン)

☆体内から毒素を追い出す効果☆  
体内から毒素を排出する一番の方法は、便として排出することです
そのため、便通を良くすることでお馴染みの食物繊維が重要な役割を持っています。食物繊維は、腸内の毒素を吸着しながら移動していき、最後に便となって排出されます
イヌリンやアルギン酸といった水溶性の食物繊維は、特にこの働きに優れています。また食物繊維には、腸内環境を整えて善玉菌が成長しやすくなるという効果もあります。
食材:ごぼう(イヌリン)、海藻(アルギニン酸)、りんご(ペクチン)、こんにゃく(マンナン)




デトックス特集(毒抜き食材A)

今回はデトックスの食材第2弾です。

日頃使用するお野菜を中心に、食材を選びました。
食材の毒出し効果というものは、食材の持つ栄養素により働きが違います。
毒出し料理を作り、体内の毒素を排出するには、この毒を囲みサポートし、排出する」一連のプロセスを行う3種類の食物をバランス良く摂取する必要があるのです。

ネギ
毒出し効果:キレート効果、抗酸化効果、解毒作用効果
ネギの刺激ある臭いの元になっている硫化アリルは、肝臓の解毒機能を強化する効果があります。また、有害物質の排出を助けるセレンも含まれています。
活性酸素の働きを抑制する作用や胃の中のもたれを防ぐ消化促進作用もあります。

ごぼう
毒だし効果:押し流し効果
便通をよくする野菜と古くから言われており、消化吸収されない食物繊維を多く含んでいる食物として有名です。有害金属や有害な化学物質
を吸着して胃や腸の洗浄効果を発揮します。ビタミンやミネラル、カリウムを含んでおり利尿効果も高いことで、便、尿からの毒だしに大きな効果を発揮します。

玉葱
毒だし効果:キレート効果、解毒作用効果
主成分のひとつであるケルセチンはポリフェノールの一種で、アルミニウムと結合して排出する効果があります。また解毒機能強化の効果がある硫化アリルは、消化液の分泌を促して食欲を増進する作用があります。血液凝固を抑制する効果もあり、動脈硬化の予防にもなります。

にんにく  
毒だし効果:キレート効果、解毒作用効果
臭いの元になっている硫化アリルが解毒作用を高め、セレンが水銀やヒ素、鉛を取り込んで、便や尿と一緒に毒を排出します。又生のにんにくには含まれていませんが、
切ったり、すりつぶすなどしてから加熱調理を行うと、ガン予防効果があるといわれているスルフィド類が発生するので、さらに効果的です。

にんじん
毒だし効果:押し流し効果、抗酸化効果
ビタミンAやベータカロチンを豊富に含んだ緑黄色野菜です。
一日に必要とされているビタミンAを半分食べるだけで摂取できます。それ以外のビタミンB1やビタミンC、カリウム鉄分といった成分のバランスも良いです。食物繊維も豊富に含んでいるので、便通を良くし毒素の排出を促進します。

大豆
毒だし効果:押し流し効果、抗酸化効果
「畑の牛肉」とも呼ばれて、古くから身近な食材である大豆。納豆や豆腐といった加工食品も数多く存在します。食物繊維やフラボノイド、カルシウムを豊富に含んでいます。抗酸化作用を持つペプチド類や大豆サポニン、コレステロールなどの脂肪質代謝を改善し、動脈硬化予防にもなる大豆レシチンなどが主要成分です


上記食材を1日の3食の中に取り入れられる食生活をまずは3日間から始めてみて下さいね。
健康の源は食生活からですね。??


マクロビオティック(玄米食をベースに取り入れた食事)もデトックスに重要です。







肝臓デトックス

肝臓は毒を処理する最大の器官です。デトックスの注目株といえるでしょう。

有害物質除去にも天然のナチュラルミネラルウォーターは有効!
シリカ(Si)やサルフェート(So)、バナジウム(V)、抗酸化作用があると言われる炭酸水素イオン(HCO)、 さらに特筆すべきはカルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)の比率が2:1という理想的な摂取比率の配合となっています。

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